チャーリーワッツさんが天に召された。

高校時代に住んでいた家の近所にツタヤがあり、レンタルでたくさんCDをダビングして聴いていたが、ローリングストーンズもたくさん聴いたから、潜在的に影響は受けていると思う。

なぜローリングストーンズかというと、当時大大、大ファンだったストリートスライダーズからのルーツ巡りで。

自分は「ドラマーになりたい！」とは思ったことがない、とおもう。

「そうだ、ドラムやろう。」という感じだった。

じつはなりたかった、憧れたのはギタリストだった。けれども、現実にはそうしてドラムをやり始めて、その後バンドもできた。

全然自己流だけど、バンドでドラムが叩けるのはきっと、あの頃、好きな曲たちを何回も何回も聴いていたからじゃないかと思う。

それにしても、憧れるような感じには、なれないもの、なのかな。

だとしても、バンドやれることの方が重要だから。

チャーリーさん、ありがとう。会ったことないけど、音源を通してたくさん聴いたし、これからも聴くし、ドラムも続けます。自分なりに。