先週に引き続き、レコーディング。今回は歌入れです。
いつも録音してくれているエンジニアの藤村氏(のぶうさん)のことを少し。実はこの人もバンドをやっていて、現在はLinustate(ライナステイト)というバンドでギターを担当しています。それ以前にはJimmy Pops(ジミーポップス)でも活動していました。
Jimmy Popsは1998年ごろに KOGAというインディーレーベルから音源も出していて、「Doll」という音楽雑誌で紹介されたことも。不定期ながらもまだまだ活動中で、今年、2月には吉祥寺イチベエでのライブも盛況でした。
↓その時でていた最新シングル曲入りがこちら。各配信でチェックしよう!
そしてLinustate、こちらも活動中のバンドです。2016年にはEdge End Recordsから1stアルバムをリリースし、着実にファンを増やしていて、楽曲の良さには定評があります。
↓レコ発でゲットしたLinustateの1stアルバム。ここでもエンジニアも務めていますのね。
そのLinustateのギターボーカルの佐藤義忠氏は、2003年ごろから数年間、吉祥寺のbar drop(現イチベエ)にて、Perfect PopというDJ/LIveイベントを主催していましたので、Jimmy Popsやそのほかにも多くのバンドさんやDJさんとも親交がありますよね。そしてなにより、うちのバンドのライブにも初期のころからずっと観に来てくれていましたので、さおりちゃんと共に、うちにとっては本当に大切な存在であるし、いつも励まされてきました。(ありがとう~。)
そうした中で知り合った藤村氏ですが、re-Peatのアルバム「some are sundae」「Tuning Time」の2作をレコーディングからミックス、マスタリングまで一手に引き受けてくれました。時間でいうと、録音からマスタリング終了までで、2ndで48時間、3rdが34時間、合計で延べ82時間、仕事をしてくれていますので、今回もやっぱり、お願いした次第です。いま、サブスクその他で配信している「Leave a line」ていう曲も、のぶうサウンドです。ハイクオリティーでしょ?
check it!
さて、こんなにもお世話になってるのぶうさんがギター弾いてるバンド、Jimmy PopsとLinustateのYou Tube貼っておきますので聴いてね!