3rdアルバムの発売。初のレコ発イベントを組む。
photo by Yuko Suzuki
ライブの記録
2018.6.16 Tuning Time レコ発@吉祥寺イチベエ
2018.7.28 Hallo Again!vol.8@吉祥寺イチベエ
2018.9.29 That Thing We Do!vol.5@東高円寺U.F.O Club
2018.10.20 Tuning Time pint.2@静岡KICKERS
2018.12.23 VERNACK 52nd.Fest vol.6@高円寺ペンギンハウス
2018年は、アルバムの完成を待って、遅めの6月スタート。なにしろレコ発といって自主企画なんて初めてのことだったので、慎重に準備して臨んだ。その甲斐があってかどうかは分からないが、出演者さんやイチベエや、来てくれたお客さんたちのおかげでよいイベントができたのは確か(本当にいつも、周りに助けられている)。この日の出演者は、Minor Toast(with me!で何度か共演したことのあるmiki houseさんのバンド)、お馴染みBOYS ON THE BEACH(この時はベースのクボ君が都合により欠席、代打はなんと、エアギターで有名な宮城マリオさんだった!)そしてchelsea timesさんが!出演してくれた。DJはmexicoさんTequilaさんというなんとも豪華な、そして贅沢なラインナップだった。
7月は旧知のナックルさん企画。そのナックルさん率いるthe cat flowersに、the Caraway, dronjo kept by 4(ウチとはこの時初顔合わせ) ,DJはattagirlさんとmayuさん。ナックルさんはその昔、現re-PeatのyassyとGirls in my pocketていうバンドをやっていたというご縁。そしてthe cat flowersハセ君はLinustateや、古くはnear you、seamealといった歴もアリ。キャラウエイさんは言うまでもなく素敵だし、初めて見るドロンジョさんのライブは予想以上に熱気があった。まさにリアルインディ感が満載な日だった。
9月はシャローナさんのレコ発も兼ねた企画。「GET THE SHARONA」というアルバム名にちなんで、出番が一番目だった我々は、某有名なアノ曲カバーでオープニング。我々からの祝辞は伝わったと思う。岡山からstrike three!も出演。DJはシンカイタケシさん。脂ののったシャローナさんはその後の2019年、イギリスツアーをも敢行するのだった。
10月、実に3回目となる静岡。この時はお店とウチの共同企画的な感じで、イベント名がTuning Time pint2となる。パイントは、ビールの単位。Tuningとは、ビールで喉を潤すことを楽器のチューニングになぞらえて。筆者はいろいろと機材を持ち込んだり、ユニクロ革ジャンでパンクロッカー風スタイルにしてみたりして、ささやかにツアー気分を楽しむ。
12月、再びバーナックさん企画に。高円寺ペンギンハウスで自主企画というのは叶わなかったが、この企画シリーズに呼んでもらって出られた。ペンギンには見に来たことのほうが多いかもしれない。
☆記念すべき、初レコ発イベントの、ナイスすぎる写真たち。ユーコさんありがとうございます。
photo by Yuko Suzuki